※本サイトで紹介している商品等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
こんにちは!ふうなぎです。
我が家は、先に猫2匹(ラグドールの風太とブリティッシュショートヘアの凪)と暮らしていて、あとから赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんと猫は一緒に暮らせる?先住猫がいる我が家の対策と注意点では、うまくいった対策を中心に紹介しましたが、実はその裏で失敗もしてきました。大きな失敗は少なかったものの、「こうしておけばよかった」と思うことがいくつかあります。この記事では、我が家のしくじりと、そこから学んだ対策を正直に紹介します。これから同じ暮らしを始める方の参考になればうれしいです。
失敗① 用意した隠れ家を、猫が使ってくれなかった
赤ちゃんが来ると、家の中がにぎやかになります。猫が落ち着ける場所を作ってあげようと、テレビ台にしているキャットタワーの下に隠れるスペースを用意しました。
ところが、猫たちはまったく気に入らず…。結局、猫たちが自分で選んだソファーやベッドの下が、安心できる場所になりました。
学んだこと:安心できる場所は、人が決めるのではなく猫が自分で選ぶもの。猫がよくいる場所を観察して、そこを赤ちゃんが入れない「猫だけの場所」として守ってあげるのが近道でした。高い場所(3段ケージの上など)も、赤ちゃんの手が届かないので安心スペースになります。
失敗② 付き添っていたのに、赤ちゃんが猫をたたいてしまった
赤ちゃんと猫が触れ合うときは、必ず大人が付き添うようにしていました。それでも、赤ちゃんが猫の体をたたいてしまったり、毛やしっぽを引っぱってしまったことがあります。そばにいても、本当に一瞬のことでした。
猫にとっては大きなストレスですし、びっくりして引っかいたり噛んだりすれば、赤ちゃんがケガをするおそれもあります。
学んだこと:「そばにいる」だけでは足りません。
- 触れ合うときは、大人が赤ちゃんの手を包みこんで一緒に動かし、やさしい触り方を教える
- 最初は数秒〜1分で終わりにする
- 猫がしっぽを大きく振る・耳を伏せるなどのサインを出したら、すぐにやめる
我が家では、赤ちゃんが1歳ごろから、毎晩の「おやすみタッチ」を始めました。短い時間を毎日くり返すうちに、猫も少しずつ慣れて、今では体をなでさせてくれるようになりました。
失敗③ トイレに赤ちゃんの手が届いてしまう
猫のトイレは、静かな洗面所とデスクの下に置いています。猫にとっては落ち着ける場所なのですが、赤ちゃんがハイハイを始めると、簡単に手が届いてしまう場所でもありました。
実際に、赤ちゃんが猫のトイレに興味を持って、手を入れてしまったことがあります。
学んだこと:トイレの場所を変えると、猫がトイレ以外で用を足してしまうこともあるので、我が家は場所はそのままで、赤ちゃんの方を区切ることにしました。
- 大人がそばにいないときは、赤ちゃんにはベビーサークルに入ってもらう
- うんちやおしっこはこまめに掃除する
- 捨てるときは、ふたつきのおむつ用ゴミ箱に入れて、赤ちゃんが取り出せないようにする
猫のごはんや猫砂を赤ちゃんが口に入れてしまうこともあるので、ごはんの置き場所にも気をつけましょう。
失敗④ 家で爪切りができなかった
赤ちゃんと触れ合うなら、猫の爪は短くしておきたいところです。猫の爪は、2か月ほど放っておくとかなり鋭くなります。
ところが、我が家の猫たちは爪切りが大の苦手。家で切ろうとすると暴れてしまって、爪切りどころではありませんでした。無理に押さえつけると、猫も人もケガをしそうになります。
学んだこと:無理をせず、動物病院でお願いすることにしました。健康チェックもかねて切ってもらえるので、一石二鳥です。費用は500〜1,000円くらいのところが多い印象です。病院のことは初めての動物病院の記事でまとめています。
うまくいったこと:赤ちゃんのにおいを先に覚えてもらう
失敗ばかりではありません。うまくいったのが、赤ちゃんのにおいを先に猫に覚えてもらうことです。
赤ちゃんが産院に入院している間に、赤ちゃんが使った肌着やガーゼを持ち帰って、猫にかいでもらいました。こうしておくと、赤ちゃんが家に来たときに「知らないやつが来た!」ではなく「このにおい、知ってるぞ」となって、警戒しにくくなります。新しい猫を迎えるときにも使える方法です。
妊娠中・赤ちゃんがいる家で気をつけたい健康のこと
- 妊娠中の猫のトイレ掃除:トキソプラズマという感染症の心配があるため、できれば家族に代わってもらうか、手袋をして掃除し、そのあとよく手を洗いましょう。心配なことは、産婦人科の先生に相談してください
- 引っかかれたり噛まれたりしたとき:傷口をよく洗い、赤くはれるなど様子がおかしいときは病院に行きましょう
- 猫の健康管理:定期的な健康診断とワクチンで、猫自身の健康を守ることが、赤ちゃんを守ることにもつながります
まとめ
- 猫の安心スペースは猫が自分で選ぶ。その場所を守ってあげる
- 触れ合いは大人が手を添えて、短い時間から
- トイレは場所を変えずに、赤ちゃんの方を区切る
- 爪切りは無理をせず病院へ
失敗もありましたが、今では赤ちゃんと猫は、少しずつおたがいに慣れてきています。焦らず、ゆっくり、家族みんなのペースで進めていってくださいね。
うまくいった対策は赤ちゃんと猫は一緒に暮らせる?先住猫がいる我が家の対策と注意点でくわしく紹介しています。
