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こんにちは!ふうなぎです。
猫をお迎えしたら、なるべく早めに行っておきたいのが動物病院です。でも初めてだと「何を持っていけばいいの?」「いくらかかるの?」「何を聞かれるの?」とわからないことだらけですよね。
この記事では、初めて動物病院に行く前に知っておきたい病院の選び方・持ち物・聞かれること・費用の目安・ワクチンの基本をまとめました。
初めての動物病院はいつ行く?
お迎えしてから数日〜1週間ほどたって、猫が少し落ち着いたころに、一度健康診断を受けておくと安心です。お迎え直後は環境の変化で疲れているので、元気があればあわてなくて大丈夫です。
ただし、ぐったりしている、ごはんや水をほとんどとらない、下痢や吐くことが続くといった様子があるときは、すぐに病院に連絡しましょう。お迎え当日の注意点はお迎え当日の記事でまとめています。
動物病院の選び方
猫とは長いおつきあいになるので、最初の病院選びは大切です。次のポイントを目安にしてみてください。
- 家から近い:猫は移動が苦手です。具合が悪いときにすぐ行ける距離だと安心です
- 猫の診察に慣れている:猫専用の待合スペースや、猫に配慮した診察をしている病院もあります
- 説明がわかりやすい:治療の内容や費用を、事前に説明してくれるか
- 夜間や休日の対応:かかりつけが休みのときに行ける救急病院も、調べておくと安心です
口コミだけで決めずに、健康診断などで一度行ってみて、相談しやすいかどうかを確かめるのがおすすめです。
持っていくものチェックリスト
- キャリーケース(タオルをかけると落ち着きやすい)
- ワクチン証明書(ブリーダーさんやお店からもらったもの)
- お迎えのときの書類(生年月日や、これまでの検査・治療がわかるもの)
- うんち(できるだけ新しいもの。ビニール袋やラップに包んで)
- メモ(いつもの食事・トイレの回数・気になることを書いておく)
- お金(カードが使えない病院もあります)
うんちを持っていくと、お腹の虫がいないかなどを調べてもらえます。必要かどうかは、予約のときに病院に聞いてみましょう。
病院で聞かれること
初めての診察では、次のようなことを聞かれることが多いです。前もってメモしておくと、あわてずに答えられます。
- 名前・生年月日(年齢)・性別
- いつ、どこからお迎えしたか
- 食べているフードと、食べる量
- トイレの回数や、うんち・おしっこの様子
- ワクチンや駆虫(虫下し)をいつしたか
- 避妊・去勢手術をしているか
- 気になっていること
せっかくの機会なので、こちらからも質問してみましょう。たとえば「次のワクチンはいつ?」「避妊・去勢はいつごろがいい?」「爪切りはお願いできる?」などです。
費用の目安
動物病院は自由診療なので、料金は病院によって大きくちがいます。下の表はあくまで目安なので、気になる場合は予約のときに確認しておくと安心です。
| 内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| 初診料 | 1,000〜2,000円くらい |
| ワクチン(3種混合) | 3,000〜6,000円くらい |
| うんちの検査 | 1,000〜2,000円くらい |
| 爪切り | 500〜1,000円くらい |
我が家の猫たちは爪切りが苦手で、家ではおとなしく切らせてくれません。なので、健康チェックもかねて、動物病院で爪切りをお願いしています。
ちなみに我が家の場合、初めての健康診断ではだいたい4,000〜6,000円くらいでした。
ペット保険も考えておこう
猫は健康保険がないので、ケガや病気の治療費は全額自己負担です。手術や入院になると高額になることもあるので、お迎えのタイミングでペット保険を検討しておくのもひとつの方法です。保険によって補償の内容や条件がちがうので、よく比べて選びましょう。
ワクチンの基本
ワクチンは、命にかかわる感染症から猫を守るためのものです。室内飼いでも、人の服や靴についてウイルスが入ってくることがあるので、獣医さんと相談して受けておきましょう。
3種混合ワクチンで防げる病気
- 猫ウイルス性鼻気管炎(猫かぜ)
- 猫カリシウイルス感染症(猫かぜ)
- 猫汎白血球減少症(パルボウイルス)
室内飼いの猫は、この3種混合ワクチンが基本になることが多いです。外に出る機会がある場合などは、ほかの種類をすすめられることもあります。
いつ、何回打つ?
子猫は、生まれてから数か月の間に何回かに分けて打つのが一般的です。そのあとは、成猫になってからも定期的に追加で打ちます。回数や間隔は猫の年齢や体調、これまでの接種歴によってちがうので、獣医さんと相談して決めましょう。ブリーダーさんやお店で打っている場合は、ワクチン証明書を忘れずに持っていってくださいね。
病院に連れて行くときのコツ
多くの猫はキャリーケースが苦手です。我が家では、キャリーケースへの抵抗感をなくすために、ふだんからキャリーを部屋に置いて、自由に出入りできるようにしています。……とはいえ、病院の日にはやっぱり嫌がられるので、効果はうすいかもしれません(笑)
- キャリーの上からタオルをかけて、まわりが見えないようにする
- 慣れたにおいのタオルやおもちゃを入れておく
- 待合室では、ほかの動物と目が合わないように、キャリーの向きに気をつける
困ったときの相談先も決めておこう
「病院に行くほどかな?」と迷うような小さな困りごとは、相談できる先があると心強いです。
風太くんをお迎えしたブリーダーさんには、お迎えのあとも食事のことなどを相談させてもらっていました。お迎え前に風太くんに血尿が出たときも、獣医さんに診てもらったうえで状況を教えてくれました。ペットショップからお迎えした凪ちゃんのときは、「ペッツオーライ」というアプリを使って最初の相談をしました。
ただし、ぐったりしている、呼吸が苦しそう、おしっこが出ていないなど、いつもとちがう様子のときは、迷わず動物病院に連絡しましょう。
まとめ
- お迎えから数日〜1週間ほどで、一度健康診断を
- 病院は近さ・猫への慣れ・説明のわかりやすさで選ぶ
- ワクチン証明書・うんち・メモを持っていく
- 費用は病院によってちがうので、事前に確認すると安心
- ワクチンの回数や時期は獣医さんと相談して決める
かかりつけの病院が決まると、それだけでぐっと安心できます。初めての病院、気負わずに行ってみてくださいね。
お迎え前の準備は【初心者向け】初めて猫を飼う前に必要な準備リスト7選でまとめています。
